ボニックは下腹に効く?

知っておきたいダイエットのコツ

脚痩せや、お腹痩せに限らず、ダイエットをする時には、食事にも気を配りたいもの。
効果的に痩せるために、ダイエットのコツをご紹介します

 

食べ方の工夫

 

・食事の回数は、1日3回より5回にする方が痩せやすい。
ただし、1回分のカロリーは320kcalまでに。

 

・何かを食べたら、次に食べるまで3時間はあける。

 

・いただきます、といったら、まずお茶かお水を飲むと、
食べすぎを防げる。

 

・炭酸ガス入りミネラルウォーターを飲むと、食欲が収まり、
腸の刺激にもなる。

 

・食事中、食べ物が口に入っている間、端を置くと噛む回数が自然に増える。

 

・運動直後の炭水化物は体脂肪になりにくいので、甘いものは運動した後に食べる。

 

・早歩きをする時、意識して下腹をへこませながら歩くと、
おなかの筋肉が引き締まる。
長く続けるうち、おなかのポッコリがなくなる。

 

1日に立っている時間は最低でも3時間必要。
それ以下の場合筋肉が弱る。

 

・豚肉は、にら、タマネギ、にんにくなどと組み合わせると体脂肪になりにくい。

 

・肉を油で炒める時や揚げる時、肉を冷蔵庫から早めに出して、
室温にもどしておくと、調理の時間が短縮でき、油の吸収が少なくてすむ。

 

・鶏肉の皮をつけたまま調理し、食べるときにはずすと、
ダイエット効果は多少減るが、肉がぱさつかずおいしい。

 

・羊の肉には、体脂肪の燃焼を活発にするカルニチンというアミノ酸が豊富に含まれている。

 

・ダイエット中にありがちなミネラル不足を補うには、鉄分の豊富な牛肉が最適。

 

・脂が少ないささみは、ダイエット優等生。
オクラ、山芋、なめこなどヌルヌルした粘りのある食材と一緒に調理すれば、
パサついた食感が補える。

 

・わかめを食べる時、酢と少量の油を一緒に摂ると、食物繊維の働きがいっそう活発になる。

 

・リバウンドしそうになったら、代謝パワーの強い大根、にんじん、レンコン、
ごぼうなどの、根菜たっぷりのみそ汁を1週間続ける。

 

・食事のはじめに生野菜をまとめて食べ、食事と一緒に温野菜を食べれば、
食物繊維の効果で満腹感が早く来る。